納入事例:AOD型|3000cp粘度液をドラム缶から移送納入事例:AOD型|

納入:製鉄会社 様用途:高粘度塗料をドラム缶から移送型式:AOD-25-AL(エアダイヤフラムポンプ) 他社製ではすぐ停止する 北海道の製鉄会社様より、 「Y社製のエアダイヤフラムポンプを購入したが、すぐに停止して困っている」 とご連絡があり対応しました。 詳しくヒアリングすると、ドラム缶より3000cp程度の粘度液を25L/min程度で移送したい、とのこと。 吐出は水平に2m、上垂直に1m程度(途中に樹脂フィルター有り)とのことで、吸い込み側は水平に1mとのことでした。 上記条件でしたら弊社のエアダイヤフラムポンプでは実績が充分ある為、デモ機をお貸出しし、好調とのことで受注となりました。 他社製とは構造が違います。 他社製と弊社ADDの違いは大きく2つあり、ともに高粘度を移送できる要点となっております。 1. ダイヤフラムが片側に2枚(計4枚)使用しており負圧・正力に強い2. 吐出・吸い込みのボール材質が豊富に選べて、また弁座によるシール力が高い 上記の特徴により他社製より高粘度・高温への対応を可能にしております。 本件では後にリピートとして同ポンプ2台を追加でご注文を頂き、満足度の高い案件となりました。

納入事例:AOD型|高温スラリー混入粘度液の移送(オイル)

納入:大手製鉄所J社 様用途:高温スラリー混入粘度液(オイル)の移送型式:エアーダイヤフラムポンプ ADD型 ギアポンプがすぐに壊れて困っている。。。 大手製鉄所J社様より、「ギアポンプがすぐに壊れてしまい、困っている」と相談頂きました。 早速流体を確認すると、高温(90℃)高粘度のオイルをギアポンプで移送しているとのこと。 さらにどうしても微量のスラリー(鉄粉)が混入してしまうとのことで、スラリーが原因でギアポンプが故障していると判断、エアダイヤフラムポンプAOD型で提案し、デモ機にて使用して頂いた後、採用となりました。 高温流体+スラリー+高粘度を対応。しかも安価です。 ダイヤフラムポンプの特徴は「自吸出来る」「圧送出来る」「スラリー・粘度液を移送できる」です。 弊社では更に「高温流体も対応」という耐熱ポンプで培った技術をダイヤフラムポンプへも展開しております。 その過酷な条件をクリアできるポンプはあまりありません。 一般的に高粘度オイルの移送に適していると言われるギアポンプも、スラリーには弱いタイプが多いのが実情です。条件をクリアし、かつイニシャルコストに優れていると評価頂いております。 ギアポンプの故障が多いお客様は、是非ご検討下さい。

納入事例:AOD型|セラミックスラリーの移送

納入:大手化学工場S社 様用途:セラミックスラリーの移送型式:エアーダイヤフラムポンプ ADD型 高粘度・スラリー液を自吸し圧送する! 大手化学工場S社様より、セラミックスラリー移送のご相談を頂きました。 セラミックスラリーは高粘度及び粒子混入液であり、今回は自吸能力と圧送能力も評価のひとつでした。 エアーダイヤフラムポンプAOD型をご提案し、現場にて使用して頂きました。評価は二重丸で、現場の方もご納得の上ご採用に至りました。 採用の決め手は 1. イニシャルコストが他社に比べ安い2. 特別仕様に柔軟に対応できる、メーカーとしての対応3. 消耗品(ダイヤフラム等)も他社に比べ安価4. デモ機での移送・圧送能力の高評価 上記4点を評価頂き、採用となりました。 ダイヤフラムポンプのご相談は、エイチスリーまで ダイヤフラムポンプの特徴は「自吸出来る」「圧送出来る」「スラリー・粘度液を移送できる」です。 弊社では更に「高温流体も対応」という耐熱ポンプで培った技術をダイヤフラムポンプへも展開しております。 他社では相談に乗ってくれない、もっと故障頻度を少なく、また安価で信頼性のあるポンプをお探しの方は、是非ご連絡下さい。